2016年12月27日火曜日

今年はこれでおしまい

冬休みは孫と遊びま~す。

5歳用ベスト
Tree of Life Guernsey (CLASSIC KNITS for KIDS)のセーターの模様を参考にしてベストを作りました。幼稚園用なので名前を入れて。



Crocodile Stitch Flower 
by B. Hooked Crochet, Copyright 2013


Plein Air Tote  (KNITS FALL 2010)
元作品は倍ほどの大きさで、それを作りたくてこのバッグの糸を2本取りで編んだんですが、十分な大きさにならなくて、ほってあったんですが、ショルダーバッグでも良いかと1本取りで編みました。まちのかの子編みをバッグの口のリバーシブルのケーブル模様にして、そのまま肩バンドに延長しました。バンドがしっかりしてると思いきや中身を入れたら思いっきり伸びたので20cmほど切りました。がまたまた伸びたので両端に引き抜き編みを編んで補強しました。




Floral Mesh Bonnet (Balls to the Walls Knits)
6-12歳用を無理やりかぶせてるので、ちょっと形が悪いですが、可愛いですよ。



まっすぐ編みのはおりもの (藤久)
周りをガーター編み、中央はメリヤス編みの長方形を編んで、半分に折り中央をかがるだけ。ちょっとつるけど家で羽織るには、簡単に出来るからいいかも。

2016年12月16日金曜日

帽子

Star Struck  elann.com
模様が素敵。リブ編みはそのままでも、折り返してでも。二通りのかぶり方で表情が変わっていいですね。




Declan's Hat by Samantha Kirby
リブ編みの長さと模様の繰り返しの回数で子供から大人物まで作れるのが良いです。これは大人物。





2016年12月15日木曜日

Mock Turtleneck Shell

Designer KNITTING AUTUMN 2016
丈は少し短くしています。ベストはあまり着ないのでプルオーバーにするつもりでしたが、袖分残らなかったので元作品として完成させました。

前身頃

 後見頃

ショール

Ginkgo Crescent by Jade Keaney


Fistula Foundation Cabled Cross Shawl
写真では、よく分からないですが、実際に羽織ると黒色でも、背中の部分と肩の左右に模様が浮き出て目立ちます。詳しい編み図がありましたので、問題なく編めました。素敵な作品をありがとうごさいます。

2016年12月13日火曜日

500 TYPE EVA

単純にこだまの料金が安かったので新大阪から乗ることに。待ってたらこの美しい車両が入ってきた。カメラで撮る人がたくさんいて、アナウンスで危ないから気を付けてと叫んでる。確かに私も凄くきれいな列車が来たと連れ合いにメールした・・・最初に乗った時はそう思っただけで席に着いて編物したり、弁当食べたり、眠ったりで、長い時間も結構のんびり出来て良かったぁって感じでした。ところがこの列車って、東京からこれに乗るだけにやってくる人もいるという人気のエヴァンゲリオンと融合した特別内装車だったのです。1号車が展示・体験ルームだと言うので次に乗った時にはしっかり見学してきました。連れ合いは今度コックピット搭乗体験します。そもそもエヴァンゲリオンってなんだか知らないのでDVD借りて観てみました。








Two Color Brioche Cowl
MILK SHED
裏の表目は黒でどちらでもOKです。新幹線で編んで帰りました。



Diamonds Are Forever Shawl

CASCADE YARNS FW196

縁模様が覚えられなくて、いちいち編み図を見て編んでいたのもあり、先に編みたいものがありで3年かかって、やっと編みあがりました。


コットンのプルオーバー

 Sea Nymph by DROPS Design 168-1
衿ぐりを小さくして、見頃の裾にも模様を入れました。

夏から秋に変わる時1枚で着れるダボっとしたコットンのプルオーバー

2016年12月8日木曜日

2016 アドベントカレンダー


今年のアドベントカレンダーは、ジグソーパズルにしてみました。その日のお菓子を食べたら、ひっくり返して枠にはめていくってものですが、楽しんでくれるでしょうか?
けいちゃんはまだ食べれないけど、来年は4個になるから、モロゾフのカレンダーを2つ買ったら良いよ(一日に2個入ってる)って優しい事を言ってくれましたが、出来た?出来た?って楽しみにしてくれてるのにそれはないかななあんてね。色んな種類のお菓子を買うので、いつも半分は余る。。って事で4人分入れて、(一人はお母さんのおっぱいで)。やっと送ってやれやれと思っていたら、けいちゃんの靴下がないって子供たちが言ってると…えぇええええ、忘れてたぁ。。まさかもう一人増えると思ってなかったので靴下の作り方忘れたよぉ・・それでも何とか一日で仕上げて送りました。 ホントにやれやれ。。。下の靴下がそうです。大きいんですよぉ・・たくさんプレゼント入ります。






2016年11月22日火曜日

耶馬溪と羅漢寺

11月3日に耶馬溪に行ってきました。

禅海和尚の手掘りの青の洞門



中間に見えるのが羅漢寺で、その上が山頂のリフト乗降場。まず羅漢寺で降りてお参りして、山頂まで乗って、一気に降ります。。。この写真ではわからないでしょうが、山頂から羅漢寺までは急こう配、降りる時の怖いことったら・・お年寄り(私より)や子供がホントに降りてこれるのでしょうか?羅漢寺までは歩いても10分(歩いた人に聞いた)らしいけど、歩くと言う選択肢はなかった。

羅漢寺の山門 ここだけ写真撮影許可。お寺も羅漢さんも良かったですよ。

耶馬溪橋(オランダ橋) 
八連アーチ石造り橋としてはわが国唯一のもので、長崎県に多い石積み方式だったのでオランダ橋と呼ぶようになったらしい。

2016年11月1日火曜日

むべ

昨年のむべ

 今年のむべ

昨年初めてむべをもらって食べた。むべと言えば

吹くからに 秋の草木(くさき)の しをるれば 
      むべ山風を 嵐といふらむ

小倉百人一首(文屋康秀ふんやのやすひで)が頭に浮かんだ。

 【現代語訳】
山から秋風が吹くと、たちまち秋の草木がしおれはじめる。
  なるほど、だから山風のことを「嵐(荒らし)」と言うのだなあ。

むべ・・「なるほど」と言う意味。

語源は・・・
 琵琶湖のほとりに位置する滋賀県近江八幡市の北津田町に残っている古い伝説。
蒲生野に狩りに出かけた天智天皇がこの地で、8人の男子を持つ健康な老夫婦に出会った。 「汝ら如何(いか)に斯(か)く長寿ぞ」と尋ねたところ、夫婦はこの地で取れる珍しい果物が無病長寿の霊果であり、毎年秋にこれを食するためと答えた。賞味した天皇は「むべなるかな」(いかにももっともなことであるなあ)と得心して、「斯くの如き霊果は例年貢進せよ」と命じた。
 その時からこの果実をムベと呼ぶようになった。・・・らしいです。

種の周りがおいしいと言うより、そこを食べないと食べるとこないよで、口に含んで転がしてゼリー状の果肉がなくなったら、種を吐き出すって感じで味わいます。美味しいですよ。今年も頂いたので、食べたことないだろう孫たちに今から送ります。反応が楽しみです。

色んな方の記事を参考にしました。ありがとうございました。

2016年10月23日日曜日

GREEN PARK 秋のバラフェアー


オープン初日の10月22日に行ってきました。
小雨で花は綺麗ですが、まだこれからと言うところです。



 春咲のバラでしょうか、赤い実が付いてました。



 オオゴマダラ


グァバの実