再び、旭川へ

６月８日から１０日に富良野、美瑛、旭山動物園に再び行ってまいりました。富良野のラベンダーはまだまだで温室とこの写真の紫の花の向こうに少し咲いていました。美瑛のパッチワークの丘は緑と土の色でカラフルだとはいえない状態でした。それでも綺麗には違いないのですが・・旭山動物園はアザラシやペンギンの人気館は流れて歩くだけなので嬉しいシーンには出会えませんでした。なんせ暑かった。本州と変わらない気温でせっかく北海道に来たのに、チョッと損をした気分だったでしょう友達は。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　温室の中のラベンダー

お土産は何がいい？と言われて、《トゥルニュ》が食べたい・・北海道から新大阪の神戸屋キッチンに予約して買って来てもらいました。いちぢくとくるみが入ったこのパンが好きで、飽きずに食べ続けた唯一のパンです。これは想像ですが、値上げしようかと思った時に値段を上げずに中身を少なくしたようで本当はもっと美味しかった。それでもこれ以上のパンは見つからない。パン屋さんお願いです。高くなってもたまには買えるけど美味しくなくなったら食べなくなります。味を変えないでほしいと思うフアンの願いです。もう１つパンを紹介します。関西では見かけない羊かんツイスト上にかかっているのはチョコレートではありません。羊羹です。これは衝撃です。もうひとつ困ったのは、赤飯が小豆ではなく甘い金時豆でしかも米の色がピンク色、食べたい時は作るしかありません。でも面白いですね、変わったものに出会えて・・・