これが豊頃町指定文化財の樹齢200年の二宮のはるにれの木・・・連れ合いが豊頃町のえる夢館で北海道の蝶の標本を展示しているから見に行くと言うので付いて行きました。図書館と同じ場所にあるこの建物の前に二宮金次郎の像がありました。何で??いやぁ驚いた二宮尊徳の孫の尊親がこの辺りに入植したというではありませんか。二宮尊徳の報徳記を読んでいたく感動したのを思い出しました。孫までもすごいですね。記念の木があるというので探してみました。たぶんこの木を見に行く人は少ないでしょうが、歴史を感じました。いやぁ、蝶に興味はありませんでしたが儲けた気分です。報徳記をもう1度読んでみようと思います。
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